Beavaer Kill,
Willowemoc Creek

プレイヤーの再生ボタンをクリックしてください。

解説者プロフィール
西堂 達裕
1959年富山県生まれ
1984年渡米ニューヨーク在住
グラフィック・デザイナー

1992年より、「Fly Fisherman」誌にフライタイングの記事を 書き始める。
1992年11月より「アングリング」誌に一年間記事を連載。
1994年、山と渓谷社より「アメリカン・モダンフライズ」出版。
1998年より、ティムコのカスタムフライをデザイン。
現在「フライの雑誌」に“アメリカ人のフライフィッシング文化考” 連載中。



ロッドはは3番から6番、8フィートから9フィートが一般的です。川幅が広いポイントでは50フィート以上キャストしなければならない場合も多々あるため、5番または6番の9フィートが必要になってきます。上流の比較適せまいポイントで釣る場合や、浅くてウエーディングしやすいポイントで釣る場合は3番や4番でも問題ないでしょう。

水生昆虫のハッチがある場合は、まずライズををさがします。流れの規模が比較的大きいため、ニンフでのブラインド・フィッシングは難しく、ライズを見つけてハッチ・マッチャーで攻めるのが最も確実な方法です。ライズするポイントは対岸近くが多いのですが、やはりこれは、数多くの釣り人が訪れてトラウトにプレッシャーを与えるためだと思われます。とにかく、魚に気付かれないぎりぎりまでウエーディングして近ずき、ライズ・サイクルのタイミングを計ってフライをポイントにおとします。フライが虫にマッチしていて、トラウトの頭上までドラッグ・フリーで流れれば、きっとトラウトはフライに出るはずです。